» 旅行のブログ記事

ゴールデンウィークの休みを利用して瀬戸の舟旅。
しまなみ海道をちょこっと巡りましたので舟旅の楽しさをお伝えします。

まずは「尾道」、古くからの観光名所で、私は4回目の訪問。
広島を3日朝7時半に出て、7時間余り、波はない、風が弱いが天候は良く、まずは快適な舟旅。
同行の相棒O氏は中高の同級生、その後は防大に進み海上自衛隊に入ったが、船乗りにはならずに飛行機乗りになった。海自で飛行機?と思うがP3C哨戒機や水上飛行艇は海上自衛隊の所属だ。
尾道では友人のY氏が直径40cm位のお皿にカワハギのお造りを近くの料理店で作ってもらい差し入れしてくれた。ポン酢でいただく新鮮なカワハギは美味しかった!!
私は博多湾に入港してくる海外艇のお世話をしていて、親しいフランス艇が6年前に尾道に入港したときにこのY氏にさんざん面倒をかけ、その思い出話に花が咲いた。
翌日はJRとバスを乗り継ぎ瀬戸内の名勝「鞆の浦」へ。坂本龍馬のいろは丸事件でも有名な港町。古くからの街並みを見物、「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれている趣ある町だった。尾道への帰路は観光クルーズ船、海にせり出した「阿伏兎観音」、日本有数の造船会社「常石造船」のドックを海から眺めた。大型船建造のドックは満杯、韓国の造船不況とは別世界・・・。尾道大橋はしまなみ海道の起点となる橋、この橋をくぐって尾道に到着。
尾道についたら昼食時間、どこのラーメン屋も長蛇の列。ここにも中国や韓国からの観光客が多いのには驚いた。尾道ラーメンはこんなにも有名なのだ。Y氏への土産に長浜とんこつラーメンを避けて正解だった。
尾道を出港し、3時間の海路を大三島東岸の井口港に向かう。自称「瀬戸内海観光大使」として、私はここで大三島の紹介をしようと思う。「大三島」は「おおみしま」と読む。ここに大山祇(おおやまづみ)神社というたいそう由緒ある神社がある。鳥居に掲額している神社名に付けられた肩書が凄いのだ。「日本総鎮守 大山祇神社」、村の守り神は「村の鎮守さま」だが、ここは日本全体の守り神という訳だ。しかもその掲額の文字を揮毫した人も凄い。平安中期の書の大家を三蹟いうが、その一人の藤原佐理が「日本総鎮守 大山祇神社」と書いているから、この神社はただものではない。

image20 image1
大山祇神社 源義経奉納の鎧

 

従って大山祇神社には山本五十六連合艦隊司令長官や歴代の海自の幕僚長、呉総監部のトップになった人が参詣する。もっと驚くことがある。日本の国宝・重要文化財に指定されている武具甲冑の大半がこの神社の宝物殿に収納されているのだ。多くの武将が必勝祈願で甲冑を奉納する。源義経の奉納の鎧、源頼朝の奉納の鎧、も収納されている。弁慶の薙刀だってある。この大山祇神社は大三島西岸にあり、過去3度も参詣しているので、東岸の井口港に係留したこともあり、今回はパスした。さて話を井口港もどそう。
ここは初めての訪問だ。この港からしまなみ海道でも有名な橋、多々羅大橋が見える。
ケーブルを斜めに張っている斜張橋という形の美しい橋だ。本当に美しい。完成当時はこの形の橋では世界最長だったらしい。
港から歩いて近くの公営スポーツセンターにある温泉に向かった。徒歩10分の距離だが、この日はGW中で道路は大渋滞、スピードでは完全に「歩き」が「車」に勝っていた。大きな湯船からは美しい多々羅大橋がよく見え、「満足、満足!」
image3
多々羅大橋
image4
斜張橋の構造

翌日5日は30分の距離にある生口島(いくちじま)に向かう。行政区分では瀬戸田町(平成大合併で尾道市)、レモンの産地としても有名だ。
目的は平山郁夫美術館、3回目の訪問。今回は同行のO氏が以前の職場での先輩だという館長に案内していただいた。平山郁夫さんは仏教伝来にまつわる絵画をよく描かれている。従って、シルクロードの各地で絵画の制作にあたるわけだが、ホテルもない、逆にリスクが多い現地にどうやって長期間滞在されていたのか長年の疑問だった。この疑問を案内していただいた館長にぶつけてみた。返ってきた答え、ホテル代わりのテント暮らし、リスク対応は中国軍の護衛、とのこと。世界的な価値ある絵画を制作する画家を守る中国を今回は評価できた。逆に、アフガニスタンのバーミヤンの石仏像がイスラム原理主義者によって破壊されたあとの石仏画。大切な文化財をいとも簡単に壊す、一神教の教義に対する怒りさえ覚えた。
最終日6日は、井口港を9時に出向、海の難所の一つ、鼻栗(はなぐり)の瀬戸を過ぎ、斎灘(いつきなだ)に入る。右手に見える大三島、大下島、岡村島、大崎上島、豊島、上蒲刈島、下蒲刈島を次々と過ぎやり、「音戸の瀬戸」に入る。可航幅60mの狭水道で、なお且つ屈曲しているという海の難所中の難所。ここを広島松山航路の長さ55mのフェリーやスピード自慢の高速船が行き交い、更には両岸を結ぶ渡船が航路を直角に横切る。「瀬戸内海銀座」と呼ばれる由縁だ。
こちらは他の船の動向に十分に注意を払いながら音戸の瀬戸に舟を進めていく。
折しも時は5月初旬、この音戸の瀬戸を見晴らす丘の上には音戸公園がありツツジの名所でもある。船上から見上げてツツジをゆっくりと鑑賞する暇はない、ちらとその方向に目をやり綺麗な光景をイメージするのが精一杯だった。それでも嬉しいことに、音戸南口の航路ブイの近くでは3頭のイルカがわが舟の周りに遊びにきて、心を和ませてくれた。

image5 image6
音戸の瀬戸を行くフェリーと音戸大橋 ツツジが美しい音戸公園と音戸大橋

 

お昼ご飯はいつも船上、貴重な水を無駄に使用しないよう無洗米を使用する。出港前仕込んでおいて、頃合いを見て炊飯器の電源を入れ、炊き込みパエリアを炊く。お湯をさっと沸かしてカップヌードルに注ぐ。船上の食事は一飯一汁で済ませることが多いが潮風が調味料となり、美味しくいただける。もちろん舟を走らせながらこれをいただく。
海自母港の呉港、潜水艦や護衛艦の姿を右手に見ながらわがホームポート、広島に舳(へさき)を向ける。
いつも至福のうみ旅を提供してくれる愛艇はHAPPY TIME Ⅲ、船齢30年・長さ9mの古く小さなセールボートだが、今回もまた幸せな時間を過ごすことができた。

 

次回はTakedaさんです。

 

 

紅葉を観てきました

| 旅行 |

こんにちはkawadaです。

ICLには“男子会”はありません。(=_=)

なので今回もブラブラしてきた話です。

いよいよ秋も深まってきて紅葉が綺麗なシーズンなので、

佐賀県の九年庵に紅葉を観に行ってきました。

s15PB160012

九年庵は、紅葉の時期の2週間弱だけ一般公開されます。流石に有名な名所だけあって紅葉がとても綺麗でした。

 

ただ、人がとても多いんです…

s15PB160009人がいっぱいs15PB160010もちろん中にもいっぱい

人気の観光地なんで人が多いのは当たり前なんですが、個人的にはもう少し寂れた所の方が落ち着きます^^;

そうは言っても紅葉はとても綺麗ですので、興味あるからは一度行かれてみてはいかがでしょうか?

次回は、kitagawaさんです。

いつもお世話になっております。

認証業務担当のKitagawaです。

今年の6月から勤務開始したばかりで、まだまだ不慣れなこともあり、

何かとご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、

できるだけ早く仕事を覚えて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さてさて、先日佐世保へ行ってまいりました。

佐世保といえば、福岡から2時間程で行ける場所。

ハウステンボスがあり、九十九島など海岸回りもきれいなところですね。

佐世保バーガーもとかく有名で、街を歩けば、あちこちで数々のお店が味を競っているようです。

 

JR佐世保駅を降りて、少し歩くと、ものすごく長い商店街が続いています。

昔ながらのレストランや喫茶店なども立ち並び、ぶらぶらと散歩の後に立ち寄るのにもぴったりです。

そばには、佐世保川という比較的、大きな川が流れていて、

三川内焼きがさりげなくこんなところにも…。

P1000180a P1000178a

海が近いためか、水の満ち引きにもこんなに違いが…。

P1000177aP1000164

中心には繁華街が目立ちますが、少し脇に逸れると、緑があちこちに…。

P1000172aP1000174a

佐世保に行かれることがあれば、佐世保バーガーを買って、こんな緑の中で食べるのも

気持ち良さそうですよ。

 

そうそう、佐世保にはお土産にいいお菓子もいろいろありますが、

この『ぽると』は、根強いファンがいるようで、

P1000188a

『佐世保に来たら、お土産はこれ!』とお店で10箱ほど購入している観光客の方を

見たことがあります。人気なのですね。

お付き合いありがとうございました。それでは、次回はkiharaが担当します。