はじめに

 ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)共に2015年に改定されました。
 新しい規格に移行するための期間は、3年間(2018年9月まで)です。

規格改定とは

 ISOでは、日々進化する技術革新や時代に即したニーズに対応し、持続的な発展に不可欠な要素として使われ続けるように、すべての規格の内容を定期的に見直すことになっています。
 品質や環境のマネジメントシステム規格でも同様に過去数回の改定があり、これまでは約7〜8年のサイクルで必要に応じて改定されています。


規格要求事項の共通化

 今回の規格改定では、上で述べた規格の見直しの他に、ISOマネジメントシステム規格の用語・定義の一元化と
要求項目の共通化という目的があります。

 このため現在使用している規格と2015年版の規格では見た目
(章立て)が全く違っていますが、要求されている内容が大きく
変わった訳ではありませんので、ご安心下さい。

 要求項目の共通化によって、複数のマネジメントシステム規格を
統合したマネジメントシステムの作成、運用が容易になります。


旧版から新版への移行について

 2015年版に規格が改定されると、発行日から3年間の移行期間内に2015年版への移行審査を受けなければ、
登録失効となってしまいます。
移行期間内に、必ず移行審査を受審してください。

移行期間


移行審査の受審について

移行審査は、以下の2つ方法で受審することができます。

1.毎年(あるいは半年毎)に行っている定期審査と一緒に行う
  現在定期的に受けている審査を行う際に移行ための審査を行うことが出来ます。
  定期審査と一緒に移行審査を行うので、費用が安く抑えられます。

2.定期審査とはべつに移行審査のみ行う
  2015年版へ移行を確認するために臨時の審査を受けることもできます。
  好きな時期に審査を受けることが出来ますが、審査費用がかかります。

※アイ・シー・エル株式会社のお客様には、貴社の定期審査にあわせた移行計画のテンプレートが簡単に作成できる仕組みを準備致しました。お客様専用ページから、ご活用頂けます。

お客様専用ページ


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